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2010年09月17日

今月の催し物 | 旨いとんかつ 岩沼市 かつ藤

敬老の日はかつ藤の御祝い膳で

今年も60歳以上の方を対象に、かつ藤では御祝い膳をご用意いたしました。
今年は昨年までと違い、松花堂風の重箱弁当にしました。
ですからお店にご来店できない方でも注文ができます。
また、お祝いという事で当日は赤飯も用意したいなぁと思ってます。
それと、会員様限定ですが、事前に申し込みのあった方には、かつ藤より名前入りのオリジナルお箸をプレゼント!
詳細は別紙のチラシをご覧ください。
今年のかつ藤の敬老お祝いはいつもとチョット違いますよface15



もみじ この秋 新たなメニューが始まります もみじ
     釜飯ととんかつの定食が登場!

9月より、かつ藤では釜飯を始めました定番の五目釜飯をはじめ、鶏十目、キノコなども扱っています。
今後は、カキやカニなど季節に合わせたメニューも取り入れる予定です。そしてこれらの釜飯ととんかつを合わせたかつ藤流の定食をぜひお楽しみください。食欲の秋にはぴったりの贅沢でチョット豪華な料理です。

“脱”とんかつメニューも登場!

かつ藤の使用する油は、ビタミンE(酸化防止と老化防止の役目あり)を多量に含んだ植物油ですが、とんかつというと、どうしても「油が・・・でも肉は食べたいんだよね」と思われている方に。
今回、生姜焼き・豚カルビ焼肉・まるやま豚の角煮、以上の3点を9月より始めました。

ただし、当面は弁当のみでの販売となります。ここ数年、高齢者からの弁当配達需要が増えてきており、とんかつ以外のものも・・・という声に何とかお応えできないものかということで導入した次第です。
したがって、容器は通常のものより一回り小さめにしました。煮物や惣菜、サラダなども入れ食のバランスにも気を使ったメニューにしてあります。もちろん働き盛りの方でも注文はOKです。
ただしご飯の大盛りは、容器の関係上家庭の茶碗で2敗分まではないのでご了承ください。
尚、生姜焼きおよび豚カルビですが、高齢者でも食べやすいようにという思いから、薄切りにしてあります。
歯が・・・と心配されている方でも十分食べられると自負しております。ぜひ一度ご賞味ください


言葉の不思議 「手当」と「手当て」

送り仮名をつけるか、つけないかで迷う事ってよくありますよね。
例えば話題の「子どもてあて」は「子ども手当」と送り仮名はつけません。
同様に「住宅てあて」「通勤てあて」の場合も「手当」ですが、「傷のてあて」「人員のてあて」となると「手当て」と送り仮名をつけます。

なぜでしょう?意味に注目すると、「住宅手当」などと使われる「てあて」は【諸費用・労働報酬として支払われる金銭】のこと。
"費用・報酬"といった意味です。一方「傷の手当て」などと使われる「てあて」は【病気やケガの処置をすること】【事前に準備・用意をしておくこと】。"対応する・処置する"といった意味です。
つまり「てあて」は大きく2つの意味に分けられ、それに応じて書き分けることがあるのですね。

元々「てあて」は「手を当てる」という動詞が名詞化したもの。限定された意味の「手当」に対し、「手当て」には"当てる"という動詞の意識が残っているので送り仮名をつけるともいえます。
他の例でもみてみましょう。例えば、電車の「ふみきり」とは【線路と道路が交差する所】の名称。
この限定された意味の場合は「踏切」ですが、走り幅跳びの「ふみきり」など、本来の「踏み切る」という動詞の意識が残っている場合には「踏み切り」と書き表します。

他にも、相撲の「とりくみ」といえば【組み合わせ、勝負】といった意味。この場合は「取組」ですが、問題への「とりくみ」など「取り組む」という動詞の意識が残る場合には「取り組み」となります。この送り仮名については、文化庁が使い分けの基準を示していますが、なかなか難しい。1つの言葉に色々な意味がある、日本語ならではの悩みなのかもしれませんね。



大人手当申請ありがとうございました!

先月お知らせしました「大人手当」に関して、多数の方から申請がありました。
ありがとうございましたface02

平成7年度の4月からお客様データーを累積しておりますので、そのデーターに記入された時点から今年の7月末までの累計金額をもとに、申請のあった方にだけかつ藤でご利用できるクーポン券をプレゼントしたいと思います。
算出の方法は、データーとして記載されている上記期間内の累計額の1%に相当する額のクーポン券をプレゼントいたします。
クーポン券は金券であったりメニューの中の商品であったり様々ですが、累計額が1万円未満の方は100円以下になってしまうため、残念ながらその方達には別の形でプレゼントを用意させていただきました



  


Posted by 岩沼市とんかつ専門店かつ藤 at 21:26Comments(0)

2010年09月17日

店長のつぶやき | 旨いとんかつ 岩沼市 かつ藤

店長の独り言

こんにちは、今年の夏はホント暑いですね。
これまで、東京や名古屋にいた時は夜もエアコンがないと眠れませんでしたが、地元ではこれまで一度もエアコンをかけて寝ることがなかったのに、さすがに今年はギブアップでした。
ちなみに、お店では毎日最高気温と最低気温を記録していますが、8月に入って最高気温が30度を下回ったのは、まだ2回しかないんですよ。この暑さで、熱中症にかかった方も急増しているようですが、皆さんは大丈夫でしたか。

先月、夏バテにはヒレカツがおすすめですよ・・・って書いたのですが、皆さん食べていただけました?
私は、ほとんど毎日のように食べているので、バテルことは全くありませんでしたが、なんか夏風邪をひいてしまい、これがまたなかなかも治らず、咳は止まらずで大変でした。こうも暑いと体のコントロールもむずかしですよね。

それと、これだけ暑いとかなりの量の汗かいているので結構痩せたと思いきや少しも体重が減っておらず“ガァーン”って感じです。どうやら運動して出す汗とは違って、普段出す汗は、体温調整のために出す汗なので体重が減ることはないんだそうです。逆に運動しなくなる分太ることが多いんだとか・・・・今更遅いけど気を付けてくださいね。

暦の上ではすっかり秋を迎えているわけですが、今年はまだまだ残暑が厳しいようですな(涙)
ところで「秋」の本来の字は「龝」と書くそうです。はっきり言って読めないし書けません。。「禾」(穀物)+ 「束」(たばねる)で 作物を集めて束ねる事に由来したということらしいです。
それと亀にも似たような字、これはイナゴと読むらしい。つまりイナゴを焼くという季節を表しているんだそうです。
なぜ、こんなのを調べたかというと、たまたま仕事を終えて家についてテレビをつけたら漢字の部首に関する番組がありついつい調べてみたというわけ。

ちなみに「春」という字は、「萅」の略体で、地中に陽気が溜まり、草木が生えるところを表すそうです。「夏」は象形文字で、大きな面をつけて踊る人の姿を象るとか。でも詳細は不明みたい。そして「冬」これも象形文字で、もとは食物をぶらさげて貯蔵したさまを描いたものらしい。のちに冫印(氷)を加えて、氷結する季節の意を加えたそうです。
どうでもいいような話ですが、漢字もその成り立ちの意味を調べてみると結構面白いもんです。

  


Posted by 岩沼市とんかつ専門店かつ藤 at 21:12Comments(0)